猫くらべ

いつもお世話になっている
動物病院の先生夫妻から 猫賀状が届きました。

いつも このぐらいの時期かなぁ、
様々な動物が、本格的な絵となり
年賀状に印刷されてくるのだけど、
かなりの力作揃いです。
もちろん 先生の手書きです。

そこの動物病院には、今は
ワンコが1ぴき、
にゃんこは4ひき、います。

捨てられた子、
てんかんがある子、
排泄が自分ではできない子、
等々 …ワケありワンにゃんばかりです。

都会の大型動物病院とはちがって
ちょっと口うるさい"町医者"ですが、
私にとっては頼りになる病院です。


昨年の12月、
大阪に住む義弟家族の大事にしていた
高齢の飼い犬が死んでしまいました。

先日会った時に
最期の日の話を聴かせてくれました。
当日…呼吸が苦しそうだったので、
夜間に病院に運び、
できる限りのことをしてほしいと
頼んだそうです。

レントゲンやMRIでわかったのは
重度の肺炎ということ。
最期は安楽死を選択するしかなかったと…。

義弟夫婦の他に、子ども3人も揃い
みんなで見送ったとのことですが、
先日帰省した末っ子など
あまりのショックで気絶してしまい、
当時の記憶がないと 言っていました。

ずっと一緒に暮らしてきたワンコは
彼にとって
弟のような存在だったのかな…
話を聴いていても辛かったです。

そしてそのあと 驚いたのは、
あとで病院に支払いに行ったら
13万円請求された…とのこと。

都会の病院はコワイです💦



こちらの病院は、検査をする時も
注射をする時も、
「検査をしたら、いくらかかる」
「注射をしたら いくらかかる」と
先に言ってくれます。
まぁ、ワンにゃんの体調が悪い時に
値段を聞いて「やめておきます」とは
言えないけどね。

たぶん最初に わたしは
「できる限り自然に近いかたちで
飼いたい」と伝えてあるから
病院も気をつかってくれているのかな。


はい。
ここまでは、病院比べになってますね。

それじゃ、
先生の力作にゃんこの絵を…

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油絵かなぁ。
すごい迫力!
額に入れて飾りたいですね。

この猫のモデルはイッコクかなぁ。
イッコク↓
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ちと違うね。
それなら、サクラ?
サクラ↓
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目の色が違うね。



これは…てんかん持ちのにゃんこかな。
名前を忘れてしまったけど
先生がすごく大事にしてる子だと思われます。


顔や毛色が似てる子は たくさんいても、
それぞれ みんな この世に
たった ひとりだけのワンにゃんだもんね。

今年も ワンにゃん みんなが
機嫌良く 元気に過ごせますように…🍀

お祈り お祈り お祈り お祈り…(―人―)✨