今日はお天気だからかな、
ゴン太を笑顔で見られます。
脚に肉腫ができて歩きにくくなり、
それから やけに優しい表情になった。
優しい表情というより
不安げな表情に見える日もあった。
歩けなくなってから、昼でも
室内にいるようになった。
こんな風に 私のことを観察していた。
ゴン太が突然 歩けなくなるなんて
誰にも想像できず…
歩けなくなってしまってから
老化が進み、そして老衰へと。
大家さんちの車庫前で、
スヤスヤ眠る 若いゴン太。
写真を見ると
泣けてしまう日があるけれど、
堪らなく会いたくなることがあり、
そんな時には 写真を見て、
笑ったり 泣いたりして
そしてまた立ち直っています。
あとは 日にち薬かな。